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さざ波便り10月号統治と分権

さざ波便り     No435号 令和元年10月1日 田ご作

                   〒859-3711 長崎県波佐見町田ご作村

 

 統 治 と 分 権  No3

 

 明治維新は徳川封建制が行き詰まり、立憲君主制を基本にした帝国主義の

国創りでした。明治の指導者は立憲共和制にするか立憲君主制にするかで、

相当論議されたとのことです。日本国は天皇が中心となって大和朝廷を作っ

て国づくりが始まり、2500年以上の歴史をもっていたから立憲君主制で

明治政府が出来ています。それで明治維新は、下級武士が立ち上がり国家統

一を図ったのです。その為に、相当な血が流されています。それまで日本国

は、徳川一家の為にあるのが変則的でした。265年も徳川家を守る為に、

3000万の人々が使役されていました。政治の在り方も徳川家の為になる

かどうかが、判断基準でありました。徳川家にとって良くない事は、どんな

ことでも政治に反映されない。その時代はそのような統治の仕方が、人の生

活変化の中で世界中どこでもあっていました。それで民百姓は一生涯、藩の

為と徳川一家の奴隷でありました。正しく生かさず殺さずが、政治の中心に

ありました。それ民百姓を無学にしておく制度であり、武士は下級でも四書

五経等の漢学を学びました。徳川時代の中頃まで、武士は自発的に難しい人

間学を学びます。これは徳川家を支える為に、人民を統治する政治学であり

ます。茲で頭角を現した武士が、藩や幕閣を運営することも出来ました。

 徳川幕府による人間支配の統治と制度を壊したのは、幕末維新の革命運動

です。それで明治になって四民平等の世になりそうでしたがしかし、本当の

四民平等が日本国に敷衍されたのは、昭和20年太平洋戦争の大敗北が最大

の要因です。第2次世界大戦の一つである太平洋戦争は、大日本帝国がアメ

リカ合衆国に大敗したので、日本人を監視しながらアメリカ人が、国を治め

る制度と憲法を作りました。それでアメリカ合衆国は共和制で、統治と分権

と四民平等を政治の柱にしていました。そしてアメリカの監視下でありまし

たが、日本国の民百姓が歴史上初めて自由と人権を手に入れた時です。ここ

に20歳以上の男女と婦人参政権が、ようやく日本国に制度として実現しま

した。それと同じような憲法草案と制度を、日本人自ら創り上げGHQに提

案した人がいました。その人の名は、鈴木安蔵といいます。この鈴木安蔵は

「憲法草案要綱」を起草した人であります。これがGHQの幹部の目に留ま

り、アメリカ人が提案した憲法草案と同じだとGHQは驚愕しました。鈴木

は京都帝大を中退後、左翼運動に走ります。その後、憲法草案を執筆してい

ます。そして戦争中鈴木は官憲に拘束されたりしたので、就職ができなかっ

た。敗戦後漸く静岡大学の教授として迎えられたのは、昭和21年42歳の

時でした。それまでは大日本帝国の軍国主義を守る為、時の政権が民主的な

判断をする人を拘束したからです。

 江戸時代の封建制度から民衆が解放されるのは、明治維新から77年の時

間が要りました。そして現在は立憲民主主義で、天皇は象徴として在位され

ています。この制度は日本国民にとって、最高なものです。それで現在の民

主的な憲法を、改憲する必要はどこにもありません。それアメリカは日本を

支配する為、地位協定というのを押し付けています。これを外す事が、一番

先にあらねばなりません。このような可笑しな協定があるのは、日本に取っ

て不幸なことです。これは何故出来たかというと、アメリカ大統領になった

ルーズべルトやトルーマンらが日本を統治する為、日本の国会にもかけず日

本を支配する方法を考え出したのが日米地位協定です。これはアメリカ人が

日本人を野放しにしておくと、再度アメリカに刃を向けるから日本民族は終

生アメリカの支配下に置く事と、現大統領から次の新大統領に引き継ぎされ

ています。話は相当横道にそれましたので、統治と分権に戻します。

 それでもアメリカの良いところは、統治と分権の制度が見事であります。

アメリカはイギリスからの独立戦争と、アメリカ国内の南北戦争を経験して

います。そしてアメリカ人が共和制を布くにあたってイギリスの帝国主義制

を真似せず、フランスの王政も見習わず単独で、共和制を採用しています。

この制度が今の世界でベストであります。更に、これが良いのは民主党と共

和党が約2期8年で入れ替わり、高級官僚らも総入れ替えを行います。これ

なら官僚の事なかれ主義も起こらず、良い政治が続きます。アメリカ合衆国

の共和制は、最高に良い制度であります。  詳細は、とう天会へ続く!

 

 

全国とう天会!   No 020号 令和元年10月1日   田ご作

                                                                     〒859‐3711 長崎 波佐見町田ご作村

 

 地域再生は統治と分権!No4

 

 地域再生を国民が生きる道の一つとすれば、どうしても分権が必要となり

ます。そして分権を進めるには、統治を如何にするかであります。故に、こ

の3点は連動して考えないと、上手く事が運ばなくなります。地域再生の本

来の意味は、国創りであります。そして統治は、地域を狭小にするしか上手

くいく方法はありません。現在の郡県制は明治時代に出来たものですから、

現状のグローバル経済で生きていくには益々困難となります。9月号のさざ

波便りにも記しましたが、世界的な動きと視野が必要なのは、国家が受け持

ちます。それは国防と外交と国際経済であります。その他は国内で処理でき

ますから、小さなエリアで動くのがよい。そして国内法と国際法をよくよく

鑑みて、これからのグローバル経済の中で生きて行くことを指向します。小

さなエリアと申しますのは、道州制であります。九州・四国・中国などであ

ります。分割するなら日本を8州から10州くらいが適当です。関東は、東

京と関東に仕分けしたらどうかと考えています。仕切りエリアを小さくする

事で、田舎が生き易くなります。そして現在の地域再生運動が連携を取りな

がら、点から線で結びます。現在は同じ県内でも、地域再生は連携して共に

生きる方法が見いだし難い。それはあまりにも地域再生事業が日本中どこも

あっているから、運動をやる中心人物が何のために国から補助金を受けてや

っているのか、よく分からなくなっています。それで国の補助金を出す方も

申請があったところを、書類審査して選び出し国の予算を無駄に使っていま

す。それで事が終わりますから地域の人々は、補助金で何をやるかが分から

ないのです。茲に、エリアを小さくすることでアクセスが小さくなりますか

ら、個人で動けるようになります。大事なのは地域再生をその地域の産業に

仕上げて行くことが、大きな課題であります。このコンセプトを地域のリー

ダーらに周知徹底するよう連携した、研修と学びが要ります。それでどんな

小さな村でも、自立して生きる方法をお互い見いだす事が重要となります。

 

※農林省が地域再生のグリーンツーリズム運動を提案したのが、平成4年で

あります。その頃、日本国内はバブル経済が下降気味でも国民は、バブル経

済の恩恵で踊って浮かれていました。その後、平成8年頃になってグリーン

ツーリズムの先進地である、大分県安心院町内で小さくツーリズム運動を展

開しだしていました。その頃から私共の地場産業である陶磁器の売り上げが

落ち始めました。それで私は一人でグリーンツーリズムの先進地を、訪ねる

ようになりました。私が動いた動機は、次の産業を創り出すことです。それ

は私の陶磁器の売り上げが見るみる裡に、急激に下がり始めたからです。こ

れまで大判振る舞いでやってきたどんぶり勘定の経営が、露呈し始めたので

す。それで私は生死の境を彷徨いながら、真っ青になりました。それまで派

手にやって来た事が、実は虚構であったのです。それで波佐見焼に替わる産

業を見つけ出そうと、焦りながらNPO法人グリーンクラフトツーリズムを

立ち上げました。立ち上げ資金は一円もありませんから、私の友人らを恐喝

しながら返済なしの手切れ金を無理に入会金とし、¥3000〜1万円〜3

万円〜10万円を盗り上げることができました。この組織を創るのに、波佐

見焼の優良企業である西海陶器蠎卍垢了玉さんを引き込んで、何とか体制

を整えました。そして平成14年ごろNPO法人グリーンクラフトツーリズ

ムを結成し、地域再生運動を始めました。その頃はまだ皆が資金を援助して

下さる人がいたので、大変助かりました。私が理事長を7年間やり続け70

歳になったので、後を児玉さんが引き受けて下さいました。

 今、地域再生の在り方を考えると地域再生は国創りだから、地方分権と統

治を考え直す時期に来ていると思います。国民が動かないと国は何もしませ

ん。各地の村人が連携して生きる事がこれからとても重要となって参ります。

※9月の面白いブログはあまりないけど・・・

 

http://tago39.jugem.jp/?day=20190908

◎プーチンとお友達と騒いで北方2島は返還?

 

※通信らん!

 

 

 

 

 

 

 

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