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さざ波便り地場産業と・・・No425号

さざ波便り   No 425号   平成30年12月1日 田ご作

                 〒859-3711    長崎県波佐見町田ご作村

 

 地場産業再生と地場産業創出!No1

 

 お国は地域創生を叫び続け、毎年小さな補助金をばらまいています。特に、

安倍総理は地方選挙があるところに強靭な地方創生をやると、ラッパを吹き

くります。その成果はどこにも現れず、地方は益々疲弊の速度を早めてい

ます。このような事象がなぜ起きるか、深く考える必要が出てきました。私

は地域再生運動に15年以上関わっていますが、その答えを見つけ出すこと

が出来ずにいます。それは、何故かであります。この地域再生運動の要であ

る地場産業再生と、地場産業創出を混同していたからです。これには、2つ

の概念がいると最近気づきました。それで地場産業再生について考えると、

波佐見町には400年以上の歴史を持つ陶磁器産業があります。これが近年

産業のグローバル化で、大きく落ち込んでしまいました。これを再生させる

為に観光事業を起こすことで、陶磁器の再生に繋げると考えました。もう一

つは、小さな地場産業創出であります。この重要な概念の仕分けが分からず

それは同じようなものだと、一緒くたにしていました。今これを2つに分け

て、実践できる概念がいると気づきスッキリしました。先ずは、概念の構築

であります。

 それで、地場産業再生の概念作りから始まりです。日本の到る所に、長く

息づいている地場産業があります。それは江戸時代から続いているものと、

明治の産業振興で出来たものがあります。波佐見町の場合は、農業の他に陶

磁器産業が深く根を張って、村の人々を生かし続けてきました。現在、雇用

の発生が出来難い地場産業にあってもそれは、貴重で重要であります。誘致

企業は確かに、雇用の面でその機能を発揮しています。現代のように産業の

移り変わりが早いと、とりあえずそれに乗っかってもそれが永遠に稼働する

保証はない。現代産業は生き残りを基本にしていますから、世界各地を渡り

歩くジプシー企業となりました。そして昔から地域に住んでいる人々は、世

界各地に移住し難いです。それでも生きる場所を、どこかに定めなければな

らない。若いときは自らジプシー企業と一緒に移動しても平気ですが60の

定年を過ぎて、70歳頃になるとそれができなくなります。それで地場産業

で生きるのは、少々困難があっても平気であります。どこの地場産業も低賃

金で生活が大変ですが、これは田ご作カッペが元気に生きる為に、どうして

も必要な装置(プラント)です。

 グローバル経済の波は田舎の地方産業に容赦なく、襲い掛かっています。

それらを払いのけて生きるエネルギーは田舎にありません。それでITを駆

使すれば、どこかに生きる道を創り出すことができます。陶磁器にはアート

の部分と、産業の部分があります。この生活産業の流通部分に、ITを組み

入れて生きる道を創り出します。これまで私は、パソコンを20年以上スマ

ホを10年間、使ってきましたがそれは便利さに浮かれたタダの消費者であ

りました。波佐見町の焼き物産業で生きるなら、何がなんでもITを武器に

して使いきれるかどうかです。この思考の転換は、非常に貴重であります。

現在は、スマホやパソコンを小学生から使いこなしていますし、政府もキャ

シュレスを半強制的に推奨しています。日本は後進国のどこの国より、キャ

シュレス化が遅れているお国です。今後はこのスマホがないと、生き難い社

会で生きることになります。それで買い物のすべてが概ねキャッシュレスに

なることを考えれば、IT化が進み私どもの陶磁器もネット通販が平時とな

ってまいります。今からでも遅くないから、波佐見焼の流通にITを活用す

ることだと思いつきました。

 私は早くからパソコンを使っていましたが、その使用目的は遊びになって

いました。勿論エクセルやワードを使いまして、事務処理やカタログ作りに

活用しました。しかし私はこれを武器にして、陶磁器の流通を行うことが出

来なかった。それは弊社の画像を作ってウエッブにアップしましたが、全く

売れずじまいでした。このITの出現はイギリスの産業革命以上か、人類が

文字を発明した以上だと言われています。故にITの出現で、流通の在り方

が大きく変わってきます。 以下とう天会へ続く。

 

 

全国とう天会!  No 010号  平成30年12月1日 田ご作

                        〒859‐3711 長崎県 波佐見町 ご作村

 

地場産業再生と地場産業創出!

 

 地場産業再生はITを使って生き残りを図ることができます。一方地場産

業創出もIT関連事業を立ち上げるか、ITを駆使して地場産業を立ちあげ

るかです。このITというのは東京だけで仕事が出来るものと、思い込んで

いました。それは機器が揃っているからと、IT技術者が東京ばかりにいる

からであります。それ地方はITの技術者が少なくて、ITを自ら動かすこ

とができないのとITの本質というか、その意味するところがよくわからず

にいました。これまではタダの消費者で、ITに使われていました。中央の

IT技術者に遅れること20年経過し、漸くITの意味するところが分かり

始めて参りました。

 このITとは産業革命以上の変化を齎す魔物であり、よく使えば人間をサ

ポートする最大の機器であります。波佐見町にもITを武器にしてふるさと

納税返礼品を送り届けるSS社が設立され、一年半経過しました。彼は波佐

見町に会社を設立し一気に、15人の雇用を発生させました。これまで波佐

見の陶磁器産業は、この20年間衰退の道を辿り嘗ては窯元生産額が200

億円もありました。それが平成29年は、36億円に激減しています。更に

平成30年度は、それよりか一割以上減収になります。どこまで下がるか、

底なし沼に嵌まり込んでいます。私はこれではいけないと思い3年前より、

波佐見焼の本質を探りまして本格的な食器というか、流行に乗る食器の開発

がいると感じました。そしてウエッブで見せる形状が、現代的でないといけ

ないと思いました。それでITを活用して立ち直ろうと、模索しています。

私の地場産業再生は、概念をよくよく練ってから商品づくりをしています。

 次に地場産業創出は、どのようにして創り出していくかです。私が15年

以上地域再生運動に携わっていますと、色々な情報を得る事ができました。

その一は、西海陶器蠅西の原界隈にレストランと雑貨店などを作って、集

客を行いました。それに付随して、その界隈に雑貨店&カフェが6店舗出来

ました。どの店も若者が取り仕切っていますから、若者のお客様が日曜・祭

日に沢山おいでになり、賑わっています。

 次にあげるのは、イノシシを解体処理し、その肉を東京や福岡市に送る事

業所ができた事です。この事業者は東京に本社があって、イノシシ肉を売り

物に店舗展開しています。故に現在は2人の専従者とアルバイトで、賄って

います。ゆくゆくは解体事業の本社を福岡県に移し、波佐見は営業所になる

ようです。この事業を私が評価しているのは、田舎の高齢者が働ける場所に

なる事です。現在高齢者が働けるところは、役場の外郭団体のシルバー人材

活用センターだけです。

 大きい地場産業創出は、観光産業であります。一瀬町長は今後5年間で、

150万人を目標に波佐見へ観光客を呼び込むと言っています。それは国の

政策にも連動していますから、大変よかごと見えます。これから10年後に

お国は、インバウンドを6000万人と吹き上げています。インバウンドは

よかけれど、それを受け入れるホテルと旅館とテーマパークは大変な苦労を

しています。そのテーマパークで働いている若者が、波佐見町に何人か居ま

す。その一人がワッチに、コソット話をしてくれました。中国人は、とても

お行儀が悪いとのです。日本では大きな魚を船型の器に盛り付けて出す、バ

イキングがあります。中国人はそこへ椅子を持ってきて、そこで食べるとの

ことです。ひどいのになるとビールジョッキにおしっこをいれて、テーブル

の下に置くそうです。最後はトレイの水は流さないし、山盛りうんこを溜め

ているのです。どんなに説明しても次から次へと入れ替わり来る中国人に、

参ったと云々していました。故にインバウンドを無条件に受け入れることも

ここ等で、考え直す必要があります。その点波佐見に中国人が来ないので、

安心です。

 波佐見は焼き物の町としてこれからも元気を取り戻して、時代に合った商

品を創り出してまいります。陶磁器をファッション産業の一部として新商品

を創り出し、ITの力でもって再度元気な街になして参ります。ヨロチク。

※面白ブログアドレスを下記に!

http://tago39.jugem.jp/?day=20181118

※通信らん!

 

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