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さざ波便りNo416号とう天会設立!

 

※さざ波便り  No416号  平成30年3月1日

                   〒859-3711 長崎県波佐見町田ご作村

 全国とう天会創設!

 

 幕末維新と明治期に活躍した人で、どうしても分からない人が3人いました。

それはゝ氾直庄◆↓横井小楠、は宮崎滔天であります。特に吉田松陰が著し

た本を読みましたけど、サッパリ分かりませんでした。それはあまりにも彼の文

章が難解で漢文が多い為、その理解に苦しみました。これは私の頭が悪いからだ

と、諦めたことが何度もあります。あの松陰の学舎である松下村塾へ3〜4度行

ってみましたが、何も分からずじまいで有ります。それから30年以上もウロウ

ロしても、分からないものだから私はチエ遅れなのだと、決めていました。そん

なとき月刊カレント誌に、平成国際大学名誉教授の中村勝範先生の「いま吉田松

陰を問う」を読んでいましたら、吉田松陰を批判する文章に出合いました。これ

まで吉田松陰を持ち上げる著者が多い中で、中村先生は鋭く批判しています。そ

れで私の頭がボンクラでなく、松陰が可笑しなことを記しているのに気づきまし

た。それ「幽囚録」の過激で邪説な文章を、長州藩閥のリーダーらがそれを利用

して松陰を神格化しこの教えは万全だと云々、それを本に北方領土と南方と満州

侵略に乗り出しました。それは昭和20年の敗戦で、大失敗に終わりました。

 

 横井小楠を何度読んでも、分かり難い所がありました。それで小楠の資料館

がある熊本市沼山津の四時軒を、何度も訪問しました。彼は熊本藩士をクビにな

っても、人間の生き方と在り方を弟子たちに教えていました。その想いは、四民

平等でありました。それから幕末に勝海舟から教わった、アメリカ大統領のワシ

ントンについて諸々を、聞いています。そのワシントンが大統領を辞めてから、

その子孫が大統領になることはないと聞き出しています。それと同じことが中国

に3代の治がありまして、これが世を治める良い方法だと小楠は、云々していま

す。この制度を日本に導入しようとして、幕末福井藩の政治顧問となり松平春嶽

と相対し、共和制を提案しています。しかしそれは時期尚早として、受け入れて

もらえません。そして明治維新の五ヶ条の御誓文の原文は、小楠が起草していま

す。それを重役の由利公正が補正し、岩倉と大久保に上申しています。横井小楠

は徳川幕府を倒し、天朝を頂くのを宗としていました。そのような小楠を知って

から、20年も経過していました。

 

 の宮崎滔天も分からないまま、10年以上も経過しました。分からないから

分かるまでと思い、滔天の旧自宅がある荒尾市へ毎年5月に通い続けました。滔

天の旧実家に通い続けても、滔天が分からなかった。それでいつの日か滔天につ

いて、何かがあるだろうと期待していました。更に滔天を学ぶ会も出来るだろう

と思い、タダ通い詰めていました。そしたら昨年秋、宮崎滔天ファンクラブが出

来たと、お知らせがありました。それは11月25日、東京から講師を呼んで講

演会があると言う。私は嬉しくなって、ソク参加を申し込みました。その時の講

師先生は「加藤直樹様」」であります。彼が著した本は何かというと、【謀反の

児・宮崎滔天の「世界革命」】でありますと。この本は平成17年発行の新刊で

す。早速取り寄せて読んで見ると、正しく目から鱗が落ちるような滔天君のこと

を分かりやすく、記してあります。これは最高によか本だと思い11月25日、

荒尾市の宮崎兄弟資料館に行きました。講演内容は著書を予め読んでいたので、

よく理解できました。

 

 このイベントが終わって、加藤直樹様と夕食を共にする事が出来ました。そし

て滔天君は明治政府の大久保が作り出した、有司専制に挑むのだろうと思ってい

ました。今日まで「謀反の児」を4度読み直してみると、滔天の闘争は有司専制

にないことが分かりました。それで滔天君は資本主義体制を斃すことでもなく、

共産主義体制に為す事でもありません。世界の貧民層を豊かになすのが、彼の最

大の目的です。共和制は、その手段で有ります・・・とう天会へ続く。

 

 

全国とう天会! No 001号 平成30年3月1日 

                   〒895-3711長崎県波佐見町田ご作村

 全国とう天会発足!

 

 これまで鷹山会を327号まで、27年間続けてきました。これからは「とう

天会」と改めまして、この田ご作拙文を記すことにします。内容は鷹山会と何ら

変わることはありませんから、ご安心ください。以上よろしくお願いします。

※全国とう天会を興す理由は、これからの日本人が宮崎滔天の本をどうしても読

む必要があると、私が感じたからです。趣旨は面白い事を、私がヤリたいからで

す。会の主催は私です。足軽に光君が一人います。それから滔天君の歴女が荒尾

市に、5〜6名います。それで今年の5月か6月に荒尾市で、第1回とう天会を

行います。それ見学と冷やかし半分の面白い方々の、参加を求めます。内容は、

宮崎資料館の見学と宮崎家のお墓参りです。ついでに玉名郡小天村ににある滔天

君の嫁さんの実家の見学です。そして近くのお食事所でとう天君を語り合いなが

ら、一日を過ごしたく思います。大会は年に一回、荒尾市で行えばよいと思いま

す。ワッチは余命がないので5〜6回も行えば、光君が後を継ぐかもよ。それで

面白い会にしたく思います。全国からの野次馬の参加を期待します。

 

※一面のさざ波便りの続きで、滔天の事を記して参ります。これまで私は、滔天

君の本を5冊しか読んでいません。それで最初に読む本は、村上希美雄著の「龍

のごとく」の葦書房であります。これをじっくり読んでから、加藤直樹著【謀反

の児・宮崎滔天の「世界革命」】であります。その後に、33年の夢と宮崎滔天

全集第2巻を読んだら、生きるのが面白くなります。最初の2冊を読むと先が見

通せるので、とても元気が出てきます。これまでに幕末維新で活躍した人を読め

ば、面白くありました。しかしそれがエネルギーに代わることは、ありません。

西郷さんも龍馬も清川八郎も平野國臣と江藤新平は、明治維新と明治10年で終

わっています。ついでに大久保は明治11年で終わりますから、遠い未来を見通

せることは出来ない。この滔天の本は、将来を見通せる力を読者に与えます。

 

※それ滔天の2兄である弥蔵曰く。これからもっと、射程の長い思いと主義が要

ると言う。この事柄を明治24年、滔天21歳で弥蔵24歳の時、長崎の安宿で

語り明かしています。その話の内容は、「世界における社会組織の不完全なる原

因によりて人類相互の間、有害無益なる階級制度が実現され、貧富の隔絶は日に

益々甚だしくなっている」と。この資本主義は「人道を蹂躙し、民権を略奪」し

てしまうかもしれない。それで世界を丸ごと、変えなくてはいけないと。その為

には「世界革命」だと言う。詳細は、加藤直樹著の謀反の児P78〜P83を、

ご覧下さい。この事を滔天君は弥蔵からよく聞いて、欣喜雀躍し飛び上がってい

ます。故に、弥蔵の言はビタ一文聞き漏らさず、良い反応を示しています。一卵

性双生児と思えるくらい人間的に。よか仲間でありました。その5年後、病弱な

弥蔵は横浜で一人静かに死んでいきます。滔天と1兄の民蔵が弥蔵キトクの電報

を熊本で受け取り、急遽横浜にたどり着きます。2日遅れで弥蔵の死に目に、会

うことが出来ませんでした。時に、弥蔵29歳の若さで有りました。滔天君の悲

しみは如何ばかりかというより、これからの世界革命をどのように進めていくか

の主柱をなくし、生きるのが苦しくなりました。滔天君はこれからのことを相談

する相手も信頼する人もなく、一時呆然とした暮らしを続けます。その頃、犬養

木堂と出会ったり頭山満と出会っています。そして犬養の足軽斥候になって、中

国の探索に出かけて行きます。その後、軽便乞食をやりながら桃中軒雲右衛門の

弟子になり、浪曲師になったりしますがサッパリダメでありました。妻のツチさ

んから大金を盗りあげたのに、師の雲右衛門に盗られたりで散々でありました。

この続きは又、滔天君を記しますので、楽しみにお待ちください。

 

※2月の面白いブログアドレスのご紹介!

http://tago39.jugem.jp/?day=20180215

http://tago39.jugem.jp/?day=20180210

 

※宮崎滔天全集第2巻!

※これは東京よりを上海日日新聞に原稿を送っているのを、記事にしています。

この本は1971年滔天の息子である宮崎龍介編者です。

 

※33年の夢!

※字が大きくてこの本が読みやすいです。この本は明治35年の著作を岩波書

店が1993年発行しています。読み応えがあります。

 

 

『幽囚録』(ゆうしゅうろく)吉田松陰著

タイトル:幽囚録(ゆうしゅうろく)
著者:松陰二十一回猛士(吉田松陰)
出版書写事項:慶應四年(1868年)発行
       土州御蔵版

※この幽囚録の陰で350万人も太平洋戦争で死にました。

正しく殺人教唆本で有ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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